青森県・津軽エリアの福祉トータルサポート
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七峰会は、創立50周年を迎えます

七峰会グループは
1973年11月16日の設立当時から50年
青森県津軽エリアでの「福祉事業のトータルサポート」を掲げ
“地域のオンリーワン、ナンバーワン”を目指してきました。

私たち七峰会は、これからも岩木山のように
地域の皆様へ寄り添い続けます。

理事長あいさつ

社会福祉法人七峰会 理事長挨拶

昭和48年11月16日に社会福祉法人設立の認可を得て、おかげ様で50年の歳月を迎えることとなりました。

これまでの間、関係機関をはじめ、ご支援ご鞭撻をくださいました多くの関係者の方々、ご利用者、ご家族、そして地域の皆様方に心より感謝申し上げますとともに厚く御礼を申し上げます。

はじまり

さて、社会福祉法人七峰会は、相馬慶七初代理事長が昭和49年8月1日知的障害者〔当時:精神薄弱者〕更生施設拓光園(定員50名)を旧岩木町杉山に開設したことから始まります。建設工事中は、第一次オイルショックの時期であり、資材不足や豪雪のために工事完了まで4ヶ月の遅れを要し、ようやく開設に漕ぎつけることが出来ました。

また、一般就労をしながら生活指導も必要とされる方々のため、昭和53年通勤寮拓心館(20名)を旧岩木町熊嶋に開設しています。

県外からの利用者も

知的障害者入所施設の整備を一通り終え、昭和54年身体障害者療護施設山郷館(定員50名)を拓光園の敷地内に開設しましたが、この事業は、青森市に続く県内2か所目の整備であり、県内のみならず、岩手県や秋田県から利用される方もありました。

昭和58年になり、当時の旧尾上町で重度身体障害者授産施設旭光園(定員50名)を経営する社会福祉法人旭幸会が諸般の事情により、経営困難となったことを受け、国や県のご指導により当法人との合併に至りました。国内でも最も早い社会福祉法人の合併であったと認識しています。

強い意志

昭和59年、相馬慶七初代理事長の強い決意による特別養護老人ホームの整備計画が持ち上がります。相馬理事長は、「これまで、障害者入所施設を整備して利用者の皆様をお預かりしてましたが、いずれは皆が高齢者となるため、親亡き後も安心して暮らしていけるようにすることが法人の責任である。」と強く訴えていました。昭和61年7月1日特別養護老人ホームサンアップルホーム(定員50名)を開設し、その順調な運営を見届けた1年後の昭和62年8月4日相馬慶七初代理事長は、逝去いたしました。

平成18年9月に障害者支援施設山郷館の定員を10名増床して60名にした後、うち30名を分割して黒石市に障害者支援施設山郷館くろいし(定員30名)並びに各種在宅サービスを整備しました。このように平成10年頃より、総力をあげて地域福祉ニーズに応えるべく高齢者及び障害者の在宅福祉サービス整備に邁進して参りました。

変化があらわれ始める

平成31年4月には南黒地方福祉事務組合より障害者支援施設青葉寮(定員50名)と障害児入所施設もみじ学園(定員20名)/障害者支援施設もみじ学園(定員10名)の移譲を受けました。また、この年には法人の一体化を願い、津軽最大の秋祭りであり国指定重要無形民俗文化財のお山参詣にて集団登拝を行い、今日まで続けています。令和4年、〔第3回あり方検討会〕が開催され、「選ばれる七峰会、持続可能な七峰会」のスローガンを定めるに至りました。これら法人内部の取り組みにより、職員個々または施設で徐々に良い変化が見られるようになりつつありますが、真に地域の皆様に求められる七峰会になるには、まだまだ遠い道のりです。

これからの進化

この50年間、七峰会は大きく変化し続けてきました。そして、いつの間にか昨今、福祉業界で言われている「多角化・多機能化」を形作るようになりました。現在、7拠点グループ、22施設、110事業所となり、これらを地域の資源として活用するためには、先ず私たち職員が専門職として信頼され、施設グループが利用者ニーズや地域ニーズに率先して対応する土壌を更に高めるよう進化していかなければならないものと考えます。

最後に、この50周年を機に役職員一同が、より一層の結束を強め、多様化・複雑化する福祉ニーズに応えるとともに次の50年に向けて歩をすすめる所存でありますので、今後とも宜しくお願いいたします。

社会福祉法人七峰会 理事長 大平和夫

50年のあゆみ50年間144号を創刊し続ける「峰のひかり」で振り返る、七峰会グループの歴史

七峰会の各グループで行っているイベントや、福祉に関する情報などをお知らせしている広報誌「峰のひかり」のバックナンバーをご覧いただけます。

「峰のひかり」第1号
第1号
「峰のひかり」第2号
第2号
「峰のひかり」第3号
第3号
「峰のひかり」第4号
第4号
「峰のひかり」第5号
第5号
「峰のひかり」第6号
第6号
「峰のひかり」第7号
第7号
「峰のひかり」第8号
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「峰のひかり」第9号
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「峰のひかり」第10号
第10号
「峰のひかり」第11号
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「峰のひかり」第12号
第12号
「峰のひかり」第13号
第13号
「峰のひかり」第14号
第14号
「峰のひかり」第15号
第15号
「峰のひかり」第16号
第16号
「峰のひかり」第17号
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「峰のひかり」第18号
第18号
「峰のひかり」第19号
第19号
「峰のひかり」第20号
第20号
「峰のひかり」第21号
第21号
「峰のひかり」第22号
第22号
「峰のひかり」第23号
第23号
「峰のひかり」第25号
第25号
「峰のひかり」第26号
第26号
「峰のひかり」第27号
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「峰のひかり」第28号
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「峰のひかり」第29号
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「峰のひかり」第30号
第30号
「峰のひかり」第31号
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「峰のひかり」第32号
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「峰のひかり」第33号
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「峰のひかり」第34号
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「峰のひかり」第35号
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「峰のひかり」第36号
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「峰のひかり」第40号
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「峰のひかり」第50号
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「峰のひかり」第60号
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「峰のひかり」第62号
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「峰のひかり」第63号
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「峰のひかり」第65号
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「峰のひかり」第66号
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「峰のひかり」第67号
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「峰のひかり」第68号
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「峰のひかり」第70号
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「峰のひかり」第71号
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「峰のひかり」第72号
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「峰のひかり」第73号
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「峰のひかり」第76号
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「峰のひかり」第86号
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「峰のひかり」第90号
第90号
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「峰のひかり」第92号
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「峰のひかり」第93号
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「峰のひかり」第95号
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「峰のひかり」第96号
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「峰のひかり」第99号
第99号
「峰のひかり」第100号
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「峰のひかり」第120号
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「峰のひかり」第121号
第121号
「峰のひかり」第122号
第122号
「峰のひかり」第123号
第123号
「峰のひかり」第124号
第124号
 「峰のひかり」第125号
第125号
「峰のひかり」第126号
第126号
「峰のひかり」第127号
第127号
「峰のひかり」第128号
第128号
「峰のひかり」第129号
第129号
「峰のひかり」第130号
第130号
「峰のひかり」第131号
第131号
「峰のひかり」第132号
第132号
「峰のひかり」第133号
第133号
「峰のひかり」第134号
第134号
「峰のひかり」第135号
第135号
「峰のひかり」第136号
第136号
「峰のひかり」第137号
第137号
「峰のひかり」第138号
第138号
「峰のひかり」第139号
第139号
「峰のひかり」第140号
第140号
「峰のひかり」第141号
第141号
「峰のひかり」第142号
第142号
「峰のひかり」第143号
第143号
「峰のひかり」第144号
第144号
「峰のひかり」第145号
第145号
「峰のひかり」第146号
第146号
「峰のひかり」第147号
第147号
「峰のひかり」第148号
第148号

法人要覧

法人要覧 昭和54年(1979年)
昭和54年(1979年)
法人要覧 昭和59年(1984年)
昭和59年(1984年)
昭和59年(1984年) 法人要覧
昭和59年(1984年)
法人要覧 平成7年(1995年)
平成7年(1995年)
法人要覧 平成24年(2012年)
平成24年(2012年)

七峰会グループ

七峰会グループ 拓光園グループ 拓心館グループ 山郷館弘前グループ 旭光園グループ サンアップルホームグループ 山郷館黒石グループ 青葉もみじグループ
七峰会グループ 拓光園グループ 拓心館グループ 山郷館弘前グループ 旭光園グループ サンアップルホームグループ 山郷館黒石グループ 青葉もみじグループ

最後に

我々は地域の皆さまにとって最も頼れる存在
最も身近な存在としてあり続け
持続的な成長と地域への貢献を目指しております。

「利用される方々のために」
「そのために仕事をする職員のために」
そして「地域福祉の向上のために」
尚一層の努力をして参ります。

これからも何卒変わらぬご支援を
賜りますよう心からお願いし
50周年のお礼とさせていただきます。

七峰会グループ 一同