青森県・津軽エリアの福祉トータルサポート

管理栄養士・一戸 千恵理

食事を摂ることが難しくなってきた利用者さんの食事量が増え、
元気になっていく姿をみると、
その原動力を担うことができていると実感します。

管理栄養士

一戸 千恵理 2011年4月入社

障害者支援施設青葉寮(青葉もみじグループ)

七峰会 管理栄養士

Q1.七峰会を選んだきっかけ

学生時代、就職活動中に大学の先生から七峰会を紹介されたことがきっかけでした。

正直、それほど福祉の分野に興味があったわけでもなかったのですが、学校推薦を受けられたこと、また、福利厚生、待遇面がよく好条件だと思い、七峰会を選びました。
あれから、10年近く働かせていただいています。

Q2.この仕事の魅力とやりがい

自分の考えた料理を食べてもらえること、食べておいしいと喜んでもらえることが魅力だと思います。

食べることは生きていくために必要なことであり、生きていくための原動力です。
食事を摂ることが難しくなってきた利用者さんが、どうしたら食べてくれるか色々試行することで、食事量が増え、元気になっていく姿をみると、その原動力を担うことができていると実感します。そこにこの仕事の責任とやりがいを感じます。

Q3.仕事上で大事にしていること

利用者さんや他部署と調理現場との橋渡しのような役割が大きいため、相手にわかりやすく「伝える」ということを意識しています。

また、利用者さんに喜んでもらえる食事を提供するためには、献立を作る側(栄養士)と調理する側(調理員)の連携も重要と考えていて、部署内でのコミュニケーションも大切にしています。

七峰会 働く様子(管理栄養士)

ある一日の流れ

8:30勤務開始 朝礼 納品書整理
9:30献立作成
11:00調理業務確認(厨房へ)
13:00休憩
14:00食材発注
16:00調理業務確認(厨房へ)
17:30勤務終了
七峰会 管理栄養士 一戸 千恵理

Q4.一緒に働くことを検討中の皆さんへのメッセージ

拠点グループが多いため障害や介護などいろいろな施設があります。
そのため最初は高齢者施設に勤務していましたが、今は障害者施設に勤務しており、様々な福祉分野を経験することができます。

たいてい管理栄養士は施設に1人でも、法人内には数名の管理栄養士が在籍しているため、相談し合えたり教え合ったりできる環境下にあります。
ぜひ一緒に働いてみませんか。

自分の考えた料理を食べてもらえること、
食べておいしいと喜んでもらえることが魅力。

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七峰会では、福祉の役割や考え方に共感し、
安心できる環境づくりに一緒に取り組んで頂ける人材を募集しています。

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