相談支援専門員・工藤透

適切なサポートができ、利用者さん・ご家族から感謝されると、
人の役に立った実感がわき、やりがいに繋がっています。

相談支援専門員

工藤透2004年4月入社

山郷館サポートセンターくろいし（山郷館黒石グループ）

Q1．七峰会を選んだきっかけ

働きながら、国家資格取得できる仕事を希望していたのですが、資格取得へのフォロー体制が整っていると聞き応募しました。

授産施設の職業指導員の臨時職員として採用され、入職後は実際に、国家試験前に受験対策の勉強を、近隣の学校で学生と一緒に受け、施設でもバックアップして頂き、国家資格を取得することができました。

Q2．この仕事の魅力とやりがい

人と関わり（利用者・家族・関係機関など）が多い事。
コミュニケーション能力、相談力が磨かれます。

相談支援では適切なサポートができ、利用者さん・ご家族から感謝されると、人の役に立った実感がわき、やりがいに繋がっています。

Q3．仕事上で大事にしていること

利用者さんの自立を促し、出来る事を増やしていけるようサポートする。
職員同士助け支え合いながら、業務に取り組む。
業務での困り事など職員間で相談し合い、課題等共有しひとりで抱え込まないようにする。

ある一日の流れ

8:30勤務開始、朝礼、サポートセンターでの当日の訪問・来所予定の確認と共有

9:00計画案・モニタリング報告書、作成（パソコンでの業務）

11:00電話応対、事業所訪問の予約調整

12:00（休憩・昼食）

13:30事業所訪問（モニタリング）
利用者・サービス管理責任者への聞き取り

16:00計画案・モニタリング報告書、作成（パソコンでの業務）

17:00本日業務報告、個別利用者の情報共有等、記録

17:30勤務終了

Q4．一緒に働くことを検討中の皆さんへのメッセージ

福祉の仕事は大変だとイメージされていると思いますが、どの仕事も同様であると考えます。自法人では高齢・障害・児童福祉と支援が幅広いので、その個人に合った活躍できる場所があると考えます。

また不況にも強く、給与が安定している事も魅力の一つであると考えていますので、一緒に働きたいと考えていただけると嬉しいです。

資格取得へのフォロー体制が整っていて、バックアップを受けながら国家資格も取得。
個人に合った活躍できる場所が七峰会にはあります。

社会福祉法人七峰会

適切なサポートができ、利用者さん・ご家族から感謝されると、
人の役に立った実感がわき、やりがいに繋がっています。